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 2018/7/20
【田んぼの生育日記②】

5月26日に道の駅南魚沼に隣接した田んぼで「田植え体験イベント」を開催しました。
今後、定期的に生育状況を更新しますので、イベントに参加された方もされなかった方も普段食べているお米がどのように生長していくのかご覧いただければ幸いです。

【平成30年5月26日】
イベント当日に43名の参加者から植えていただいた苗の様子です。

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2 (5月26日 撮影)

【平成30年7月9日(田植え後44日目)の生育状況】
梅雨も明け、暑さにも負けず、すくすくと生長しています。

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4 5 (7月9日 撮影)


葉の長さ   85cm   茎の数   14本/1株

え~っ 土がかくれるほど苗が大きくなっていますね!
緑も深くなり、一面深緑のじゅうたんが広がっているような景色です。
2枚目の写真をよく見ると、土が乾いているのがご覧いただけると思います。
これは中干しという田んぼの水を抜き、苗の過剰生育を抑える栽培技術です。
収量も大切ですが、南魚沼しおざわ産コシヒカリは一粒一粒が充実するよう、生育量を適正に保ち、食味重視で栽培しています。
このように農家の皆さんは、田んぼの状況を見ながら、食味の良い米を最大限に収穫するために数多くの管理作業を行っています。


また、イベントの際に、同時に植えたサツマイモ苗も順調に生長しています。
6 (6月24日 撮影)

葉も大きくなり、秋の芋掘りが楽しみです。

 
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